あらすじ

エノラ・ホームズ、シャーロックの妹は、母親が行方不明になったことを知り、彼女自身も名探偵として活躍しながら、有名な兄を出し抜き、危険な陰謀を解明していく。…

ネタバレ・あらすじ

母はエノーラに女性らしい裁縫などは教えず、読書や科学、スポーツ、武術を教えてくれ、精神力をかなり鍛えられました。

しかし、母はミステリアスな部分も多々あり、エノーラに隠れてよく女性を集めた会合を開き、秘密を抱えていました。

ハリソンはとても厳しく、女性だから女性らしい行動をするべきという考え方がエノーラは好きではありませんでした。

エノーラは、母に戻ってきてほしい、そして元の暮らしがしたいとシャーロックに訴えると、母が残したものを徹底的に調べてみてはどうかとアドバイスを受けます。

そこには、“未来は自分次第”というメッセージが記されており、そのメッセージに後押しをされて、エノーラは母と同じようにここから消えて、母を捜索することを決意します。

巻き込まれたくなかったエノーラは避けようとしますが、ある男に襲われている様子を見て、思わず助けてしまいます。

なぜ家出をしたのかエノーラが訊ねると、親に軍に入れられそうになり、望まない人生を生きることが嫌になったのだそう。

トゥークスベリー子爵もロンドンに向かっているとのことで、ロンドンに着いたら別れると約束して、2人で向かいます。

ロンドンに無事到着。

2人はそれぞれの道へ行き、エノーラはあえて女らしい格好をするべきだと思いつき、母からもらったお金を握り締めて女性らしい服を購入します。

一方その頃、マイクロフトはエノーラと会った警部補と繋がりがあるようで、エノーラを見つけ出そうと必死に行動をします。

逃げる途中、黒幕はトゥークスベリー子爵のおじであると推理し、根本的な解決をするために、トゥークスベリー子爵が家出をした城へと向かいます。

トゥークスベリー子爵が死ねば、おじが貴族院に入ることができ、参政権に関する改正法案に反対票を投じることができるため、トゥークスベリー子爵は命を狙われていたとのことでした。

母からだと思ったエノーラは急いで読み解き、“17:00にロイヤルアカデミーで”とのメッセージを受け取ります。

エノーラ・ホームズは母親と一緒に2人で暮らしています。

父は幼い頃に他界し、2人の兄はエノーラが生まれてすぐに家を出ます。

エノーラにとって母は全てでした。

そんな母は、エノーラの16歳の誕生日の朝、花言葉が書かれた手作りのカードを残して姿を消します。

母が行方不明になったことで、2人の兄マイクロフトとシャーロックが久しぶりに帰ってきます。

マイクロフトは母を毛嫌いしており、エノーラに対してもひどい対応です。

対するシャーロックは探偵として有名人になっており、エノーラとマイクロフトを静観します。

マイクロフトは、男まさりのエノーラを正そうと、ハリソンという家庭教師を雇います。

そこでエノーラは、母が残してくれた手作りカードを推理し、“菊を見て”というメッセージを発見します。

すると、母が描いた菊の花の額縁に手紙とお金が隠されていました。

少年の格好をしたエノーラはロンドンを目指すため汽車に乗ります。

すると、家出をしたトゥークスベリー子爵を探しに、貴族たちが慌しい様子です。

エノーラはそれを無視して汽車に乗り込むと、トゥークスベリー子爵と出くわしてしまいます。

2人は汽車から飛び降り、その男から逃げます。

ロンドンでは、トゥークスベリー子爵が消えたことが大ニュースになっています。

エノーラは母と再会するために、母が読みそうな新聞に暗号を載せることにします。

エノーラはその返事を待ちながら、母についてさらに推理をします。

あの秘密の会合で言っていた“エリー・ハウスマン”がキーワードなのではないかとひらめきます。

さらに会合のことを丁寧に思い出して紐解いていくと、ライムハウス・レーンに母がいると推理します。

そこへ向かうと、母がいた形跡がありました。

しかし、そこには爆弾がたくさん置いてあり、エノーラは母に対して不信感を抱きます。

すると、そこにトゥークスベリー子爵を追っていた男が現れ、エノーラは襲われます。

エノーラは母親から教えてもらった武術を駆使して、なんとかその場を逃げ切ります。

エノーラは一旦母の捜索は中止して、頭から離れないトゥークスベリー子爵を救うことにシフトチェンジします。

まずは情報を集めるために、未亡人のフリをして、トゥークスベリー子爵が家出をした城を訪れます。

自分は探偵だと名乗り、トゥークスベリー子爵の捜索を手伝うと言いますが、相手にしてくれません。

思わずエノーラはあの有名なシャーロック・ホームズの助手だと発言します。

しかし、そこにいた警部補に邪魔をされて、結局追い払われてしまいます。

このままでは帰れないと、エノーラは城周辺を探索し、トゥークスベリー子爵の秘密基地を見つけます。

そして、トゥークスベリー子爵はロンドンのフラワーガーデンにいると推理します。

その秘密基地にトゥークスベリー子爵の祖母も現れます。

とても優しそうで、孫思いのおばあさんでした。

エノーラはフラワーガーデンに行き、トゥークスベリー子爵と再会し、好きになったと告白します。

そして、トゥークスベリー子爵が家族に殺されるかもしれないと忠告します。

なかなか信じてくれないトゥークスベリー子爵でしたが、エノーラは必死で説明をして納得させます。

すると、マイクロフトと繋がりのある警部補がエノーラのホテルにやってきて2人を狙います。

エノーラはトゥークスベリー子爵の身を案じて逃げてもらい、自分は捕まります。

マイクロフトの元へ連れていかれ、良き妻良き母になるための女学校に強制的に入学させられます。

嫌々ながらも授業をこなすエノーラ。

すると、エノーラ宛に届いた荷物。

そこにはトゥークスベリー子爵が隠れていました。

トゥークスベリー子爵がエノーラを女学校から脱出する手伝いをしてくれます。

末 城に着くと2人は、例の男に銃で攻撃をされます。

エノーラは積極的に戦いますが、気を失ってしまいます。

その間にトゥークスベリー子爵は首を絞められてしまいます。

意識が朦朧とする中、エノーラは母を思い出し再び立ち上がり、その男に反撃をします。

そして、依頼主は誰なのか尋ね、その男は「イギリス」と答えて意識を失います。

すると、トゥークスベリー子爵の祖母が現れ、国のためだと言って孫を撃ちます。

黒幕は祖母でした。

しかし、防弾チョッキをつけていたため、トゥークスベリー子爵は一命をとりとめることができました。

その後、改正法案は可決されました。

エノーラはトゥークスベリー子爵に城に来てほしいと頼まれましたが、断わります。

エノーラの母は女性の参政権に関して戦うために行方をくらませていました。

エノーラのおかげで、女性に参政権が得られる日が近づきました。

新聞を見ると、謎の暗号が掲載されています。

なんだか怪しいと思ったエノーラは、これはシャーロックからのメッセージであると推理します。

エノーラの読み通り、ロイヤルアカデミーではシャーロックとマイクロフトが待ち伏せをしていました。

エノーラは新聞の売り子に扮して、2人が立ち去るのを待ちます。

エノーラが宿に戻ると、そこには母がいました。

エノーラを置いていったことを謝る母。

愛するエノーラを危険に巻き込みたくなかったからだと言います。

母の気持ちを汲み取ったエノーラはそれを受け入れます。

そして、エノーラのおかげで改正法案が通ったことを母は喜び、2人はハグをして再び別れます。

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