ナショナル・トレジャー

原題: National Treasure

公開年

2004

上映時間

2h 11m

アメリカ

IMDb

6.9 / 10

ウォッチ数

372,421

監督

出演

あらすじ

歴史学者が傭兵チームに先んじて伝説のテンプル騎士団の宝を探し求める。…

ネタバレ・あらすじ

ナショナルトレジャーの。

独立宣言書に署名した最後の生き残りで、秘密結社フリーメイソンのメンバーだったチャールズ・キャロル(ジャック・ケーニッヒ)は、不在だった大統領の代わりに太古の秘宝に関わる話をベンの先祖、トーマス・ゲイツ(ジェイソン・アールズ)に託す。

そして時が流れ、代々が探し求めたテンプル騎士団の秘宝が、独立戦争を境に消息を絶ったと祖父から聞き、手掛かりを探すなかでメンバーだったトレジャーハンターのイアン(ショーン・ビーン)と仲間割れを起こし、対立してしまう。

第2の手掛かりが隠されたのが、「アメリカ独立宣言書」の裏面にあると解読したベン(ニコラス・ケイジ)は、イアンが盗み出そうとしていることをFBIや、宣言書が保管されている公文書館の責任者の女性・アビゲイル(ダイアン・クルーガー)に危険を訴えるが、どちらも歯牙にもかけない。

仕方なく、ベンは相棒で凄腕ハッカーのライリー(ジャスティン・バーサ)と共に宣言書を守るため、イアンより先に盗む計画を立てる。

ナショナルトレジャーの。

最高のセキュリティで守られた公文書館を攻略するべく、開館記念パーティーで警備が招待客に集中すると睨み決行日を決めたベン。

犯罪者なら痕跡を残さないものだが、レプリカを買った際に金が足らず、クレジットを切っていたために身元がすぐに分かってしまう。

発砲の痕跡と、数日前にベンから宣言書について警告があったこともあり、ピーターは彼以外に宣言書を狙う人物がいると推理する。

ナショナルトレジャーの。

羅列が「オッテンドルフの暗号」だと気付き、次の手掛かりになる「サイレンス・ドゥーグッドからの手紙」の「ページ・行・文字」の順番で読み取れた。

ベンジャミン・フランクリン博物館に着いた三人は、博物館で手紙を何度も見たという黒人の少年から、暗号の文字を教えてもらおうとするが、最後の4文字を聞く前にイアンを見かけてしまい、その場を去ってしまう。

「ヒア・アット・ザ・ウォール(宝はここにあり)」とメッセージが読めたが『Here(ここ)』のスペルが何故か『Heere』となっていた。

そのままハドソン川に飛び込み監視を逃れたベンは、彼と合流すべくイアンと行動していたライリーと、アビゲイルとも再会する。

ナショナルトレジャーの。

宝の在り処を表す暗号「ヒア・アット・ザ・ウォール(宝はここにあり)」、ウォール街を意味している『Heere』は現在のブロードウェイと名を変えた『ヒア通り』を指していると教えるベン。

同じ部屋にあった脱出口から墓地に戻り、ピーターに連絡したベンは「東国の代わりに100億ドルの賄賂はどうだ」と持ち掛け、宝が見つかったことを告げる。

自分の一族がテンプル騎士団の末裔だと聞かされた少年時代を過ごし、ベン・ゲイツ(ハンター・ゴメス)は冒険家として活動していた。

昼間から着々と準備を進めて迎えた夜。

計画通り宣言書を手に入れるが、イアンのチームもこの日を狙って地下から地面を掘って侵入しようとしおり、鉢合わせしてしまったのだ。

撃ってくるイアンから逃げる途中で警報が鳴り、警備員とFBIも動き出して館内は騒然となる。

途中アビゲイルがベンに気付いて追いかけ、宣言書の保管された紙筒を奪い返す。

そこへイアンが追いつき彼女ごと筒をさらって行ってしまった。

なんとかアビゲイルは救出できたが、宣言書を奪われたと嘆くアビゲイルとライリー。

しかし、筒に入っていたのは逃げる途中売店で買った『宣言書のレプリカ』だったのだ。

現場を捜査していたFBI捜査官のピーター(ハーヴェイ・カイテル)は、宣言書を盗んだと思われるベンに違和感を覚える。

家宅捜査が入るだろう自宅には帰らず、ベンたちは父パトリック・ゲイツ(ジョン・ヴォイト)の家に逃げ込んだ。

過去にベン同様、宝を探していたパトリックだが、探し続けても「手掛かりの謎」ばかりなことに嫌気がさして引退。

トレジャーハンターを続ける息子とも、すれ違いが起きていた。

本物の宣言書を持って来たベンに怒るパトリックだが、三人で解読しようとする様子に好奇心が疼きだす。

あぶり出しでおなじみのレモン汁をかけても、裏面には何も浮き出ない。

横で見ていたパトリックの「温めろ」という助言に従い、ドライヤーで温風をかけると、数字の羅列が浮かび上がって来た。

手紙はパトリックがフランクリン博物館に寄付したと話す。

話を聞いたベンたちは父を縛り上げ、車を盗んで博物館を目指した。

捜査でやって来たFBIへ、父は無関係という意思を明示する作戦だったのだ。

最後の4文字は、少年に金を渡したイアンが手に入れてしまった。

次の手掛かりを探すため、『パスとストウの館を横切る』という暗号を解読するベン。

パスとストウが自由の鐘を作った人物ということから、自由の鐘の時計台を訪れる。

100ドル札に印刷された時計台の時間から、時計台の裏手にあった小屋が指されていると気付く。

そこで『接眼鏡』を手に入れるが、イアンが追いついてきたことを察して、急いで接眼鏡を通して宣言書の裏を見る。

イアンたちを撒くため別れた三人だが、イアンに宣言書を奪われ、ついにFBIがベンを拘束されてしまう。

聴取を受けていた最中に、イアンからベンの携帯に連絡が入る。

指定した場所に来るよう命令する彼に従い、FBIの監視があるなか、空母イントレピットがある場所に急ぐ。

イアンは父のパトリックを人質に連れて来ていた。

一行はトリニティ教会の下に向かい、地面を掘って墓地の更に下へ続く階段を見つける。

老朽化が激しい階段を下りていく途中で、イアンの仲間が一人転落してしまうが、かまわず地下を目指していった。

ようやく最下層の部屋に辿り着くが、そこには何も残されていなかった。

「すでに宝は持ち去られた後だった」と落胆するベンだが、イアンは納得せず四人を置き去りにして去っていった。

末 その際、ベンとパトリックは偽の手掛かりをイアンに与え、宝と脱出口を探し始める。

テンプル騎士団のマーク『全能の目』を見つけ、隠された部屋に入ると、想像以上の宝の山が2000年の時を超えて姿を現した。

FBIのピーターも、ベンのゲイツ家同様、テンプル騎士団の末裔だったと知り、宝を寄付する約束をした。

FBIは一連の騒動の犯人として、イアンたちを捕まえ、収拾を付けるのだった。

その後、ベンはアビゲイルと付き合い始め、ライリーは宝の1%を受け取ってフェラーリを乗り回していた。

冒険の楽しさを知ったアビゲイルは、ベンに別の宝の地図を見せて、次の冒険への計画を立てるのだった。

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